2013年11月1日金曜日

LEGO時計 初代モデルと並べてみた

 パントンの時計デザイン、文字盤と針は、今見ても未来的見ていて飽きがこない。
LEGOは、針がブロックになっている所が凄いトイ、おもちゃ遊びが伝わってくる。
ムーブメントが違うので電池の穴の位置が違ってる。

LEGOと並べてみると

左から 古い順に並べてみました。ベルトのパチパチはめ込むアイデアは、さすがLEGO
ですね。どういう経緯でLEGOの時計に変化したのかなぁ・・・・・。

このベゼルも悪くない


組み立てるとこんな感じになります

 赤い方は、LEGOのベルト形状大きさが別物で互換性無し。
 ベルトをはめ込んで本体をはめ込む。
 ベゼルを装着して固定。 LEGOも同じ様に組み立てて行くのですが微妙に違う。

ベゼルは、互換性があって交換可能

 LEGOのベゼルが使えました。
 装着時の遊環の扱いがとても面倒です。LEGOは、この部分が独自のアレンジで
装着しやすくなっている。このモデルは、試作品と言う扱いになってしまうなぁ・・・。




パーツを見てみましょう

 LEGOの初期型と比較するととても面白い。互換性がまるで無い。
 ムーブメントはスイスと表記されている。LEGOは、japanムーブメントですよね。

LEGO時計の元になった時計と言われています。

バーナーパントンがデザインした時計です。
写真だけで見た事有ったが実物が手元に来るとは・・・・・ラッキー